まずは
もしかすると8月に何も用事がないかも知れない、私です。
とうとう精神障害者保健福祉手帳の交付の手紙が来たので受け取りに行ってきました。
識者の友人曰く「ざっくり見た感じ2級が妥当」と言われていたのですが実際は3級が交付されました。若干ショックと言いますか、同じ査定基準ではないにしろ障害年金の等級とほぼイコールなので2級の方が色々と都合が良かったのです。
まぁ手帳の有無だけでも『満足に就労ができる社会人』との区別ができただけマシだと思うしか無いのでしょうか。とりあえずは主治医と相談して障害年金が現実的なラインなのか等々を再度相談したいと思っています。あとは映画館や路線バスのように様々な施設やサービスで障害者割引が適用されるので、それらを利用するための外出機会が増えればと思ってます。
手帳を持っているだけで肩の荷が下りたというか、気張らなくて済むというか、健常者と同じ土俵で生きるための踏ん張りが不要になったので生活の負担は減るように感じたのが本心です。ですが恥とは思っていません、誰でも患う可能性がある病気ですので。また上記のように、あわよくば年金で金銭面もどうにかなったらなあという具合です。
それでは。