押して読むやつ

気が向いたら書いたり書かなかったりするやつ

年末の魔物

あいかわらず冬期うつをこじらせて寝たきりだったりしてます、わたしです。

 11月12月とブログをおサボりしていたので2ヶ月ちょいぶりの投稿になります。今までは辛うじて月イチを維持していたのですがそれが厳しいくらい鬱と冬期うつの相乗効果はすごいですね(他人事)。

 

 

 

3度目の障害年金支給を12月に迎えた端的な感想としては「部屋のものが増えたな」ですね。出せない額じゃなければ買っちゃう財布の紐のゆるさがとにかく目立ってきてる気がします、ちゃんと縛らなければと戒めの気持ちを持っていたのですが新年早々に福袋を買ったりとまぁ何と言いますか、お金が飛ぶ時期特有のそれに乗っかりまくってる感じです。節制を心がけます。

 

 

 

それはさておき年末に非常に面倒くさいことがありまして、1度目の大寒波が来た12月31日に父親に頼まれて雪かきをしていました。といってもペットボトルのキャップを開けるのすら苦労するぐらい酷い時は力が入らず、雪をいくら掻き上げたとしても遠くに投げるどころかスコップ(またはシャベル)を持ち上げきることすら困難な中での作業でしたので「フンッ」だったり声を張りながら全力でやる必要があったわけです。

それを見ていた父親が「ふざけているならやらなくていい」と言ってきたので逆上してしまい「うつ病や投薬で力が入らんなりにやろうとしてるのに馬鹿にしているのか」と口論になりました。

その時に「あんた(父親)がストレス源の大半を占めていて、居ないほうが症状が改善すると沢山の人に言われた」と事実を突きつけ、詳細は省きますがかなり大荒れの喧嘩になりました。それから1週間ほど度経ったら俺が以前から小言で言っていたこと(換気扇とヒートショックの件だったり)が改善されてきたりで露骨にご機嫌を取られに来ているなと感じ、それはそれでちょっと不満と言いますか気に入らない心地がします。

 

 

 

まぁ何と言いますか、鬱を罹患して丸5年経っているのに親ですらその程度の理解度なのかと失望しましたし期待も全く抱かなくなったのでこれはこれで諦めがついて肩の荷が下りた気もします。期待するだけ馬鹿でしたねってお話です。以上。